遂に真犯人が?…「カラマーゾフの兄弟」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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「サキ」にしろ「ラストホープ」にしろ「夜行観覧車」にしろ、このドラマにしろ、今クールは真相究明を先延ばしにしてジラされるドラマが多かったですね。



このドラマもやっと前に進みました。




フジテレビ 土曜23時10分
「カラマーゾフの兄弟」第10話


主演…市原隼人
脚本…旺季志ずか
演出…村上正典




本腰入れて満(斎藤工)の無実を晴らすべく動きだした勲(市原隼人)。




そこである矛盾を見つけ、満をわざと屋敷に呼び寄せた人物の存在を知ります。




一方、涼(林遣都)は以前黒沢家に勤めていたお手伝いさんから聞き出し、
自分たち3兄弟とは別に文蔵(吉田鋼太郎)の子供を妊娠しながら追い払われた女がいたことをつきとめます。





勲が屋敷で問い詰めたのも、涼がつきとめた異母兄弟も使用人の末松(松下洸平)でした。




末松は母を邪険にし、訪ねて行った自分も追い払った文蔵を恨みに思い、復讐するため潜り込んだようです。




犯行の詳細は今夜最終回で…ってことですね。
なるほど、カラマーゾフの兄弟というタイトルにはそういう意味が含まれてたわけか…ふむふむ…




今回の評価は…7



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