冬ドラマもほとんど終了しましたので、最終的な平均視聴率ランキングをお伝えします。
前回は3月8日現在のものを記事でご紹介しましたが、その時の順位や数値と比較します。
(数字は関東地区のものです)
なお、大河や朝ドラマ、2クールのもの、深夜ドラマ、NHKドラマは除きます。
1位(←1位)
内野聖陽主演
「とんび」
→15.06%(↖14.00%)
最終回に高い数字を出し、今クール唯一の15%超えで終わりました。
2位(←2位)
沢口靖子主演
「科捜研の女」
→12.62%(↖12.43%)
さすが人気シリーズですね。
3位(←3位)
瑛太主演
「最高の離婚」
→11.78%(↙11.81%)
終盤数字が振るわなかったのですが、
3位を守りました。
上位3位は前回と変わりませんが、ここからは変動があり…
4位(↖6位)
鈴木京香主演
「夜行観覧車」
→11.55%(↖11.40%)
最終回が高い視聴率だったため、順位を上げました。
5位(↖7位)
黒木瞳主演
「おトメさん」
→11.40%(↖11.13%)
6位(↙4位)
剛力彩芽主演
「ビブリア古書堂の事件手帖」
→11.33%(↙11.74%)
最終回の低視聴率がひびきましたね。
7位(↖8位)
佐々木蔵之介主演
「ハンチョウ~警視庁安積班~」
→10.85%(↖10.83%)
8位(↖9位)
玉森裕太主演
「信長のシェフ」
→10.84%(↖10.82%)
9位(↙5位)
相葉雅紀主演
「ラストホープ」
→10.53%(↙11.50%)
終盤1ケタに低迷し、順位を大きく下げました。
10位(←10位)
長瀬智也主演
「泣くな、はらちゃん」
→10.17%(↙10.31%)
ここまでが2ケタをキープした作品です。
3位から10位までは、わずか1.6%差の中にひしめく混戦模様が最後まで続きました。
11位(↖12位)
仲間由紀恵主演
「サキ」
→9.55%(↙9.87%)
12位(↙11位)
江口洋介主演
「dinner」
→9.54%(↙9.88%)
13位(←13位)
水川あさみ主演
「シェアハウスの恋人」
→9.39%(↖9.29%)
14位(←14位)
伊藤淳史主演
「あぽやん~走る国際空港」
→8.74%(↖8.33%)
15位(←15位)
市原隼人主演
「カラマーゾフの兄弟」
→6.25%(↙6.63%)
最近にしては1ケタの作品は少なかったかもしれませんね。
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