冬ドラマで初回から最終回まで私めが見たドラマの中から選ぶアカデミー賞。
今日は最優秀主演女優賞と男優賞を発表します。
まずは最優秀主演女優賞。
ノミネートされたのは以下の5名です。
「サキ」
仲間由紀恵
ストーリーは残念な作品でしたが、仲間のクールビューティーぶりは今作品でも健在で、男たちをたらしこみ破滅させていくのは引き込まれて見てしまいました。
「いつか陽のあたる場所で」
上戸彩
かねがね上戸彩は陰性な役の方がいいと私めは思っていて、今回の役は我が意を得たりの好演を見せてくれました。
「いつか陽のあたる場所で」
飯島直子
「最後から二番目の恋」の時はイマイチでしたが、今回は飯島直子にハマりの役で強がって明るくふるまう綾香を感動的に演じました。
上戸彩とのコンビネーションも良かったです。
「書店員ミチルの身の上話」
戸田恵梨香
こちらも戸田恵梨香が特に前半、ダメ女っぷりをイキイキと演じ、戸田恵梨香ならでは…の面白さでした。
「夜行観覧車」
鈴木京香
暴れる娘を押さえつけ、あわや殺しそうになる時の一瞬の怖さでノミネート。あとは大したことなかったですが…
以上5人の中から最優秀主演女優賞に選ばれたのは…
「いつか陽のあたる場所で」
上戸彩
飯島直子
悩んだ末、合わせわざで1本という感じでダブル受賞とします。
どちらがどうと優劣をつけづらかったので…
作品によって役者は良くも悪くもなるという好例ではないかと思います。
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