結局人の良い従業員たち…「鴨、京都へ行く。」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ちょっとずつヒロイン鴨の良い面は出てはいますが、松下奈緒のハデな顔で目をギョロギョロさせながらの高ビーな演技が、どうも苦手な私め。




話に入り込めないのは、そのせいもあるので、ちょっと批評しづらい面もあります。






フジテレビ 火曜21時
「鴨、京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~」第4話



主演…松下奈緒
脚本…酒井雅秋
演出…兼崎涼介




前回はうまく泊まり客とレギュラーをからめた話で良くできてましたが…




今回の旧友の再会エピソードは奇跡みたいなできすぎた展開で、イマイチでしたね。




むしろ話のメインは、従業員への給料や出入り業者の支払いと、借金返済のどちらを優先させるかの決断を、女将となった鴨(松下奈緒)が迫られる…という話でした。




鴨が旅館存続のために頭を下げまくって、借金返済を優先させるんですが…




しかし、ここの従業員たちは良い人たちでそれでもついてくるんですね。




その意気に感じて、鴨ももっと謙虚になってくれたら良いんですが…




今回の評価は…6



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