あまりに素直な結末…「潜入探偵トカゲ」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回ラストに篠崎(田中哲司)がクモだということが明かされたんですが、




さすがに、最終回ではもう一捻りくらいあるだろうと思ってたら…




TBS 木曜21時
「潜入探偵トカゲ」最終回


主演…松田翔太
脚本…橋本裕志
演出…石井康晴



これが、なんと、全くのひねり無し。
篠崎が登場するカットでいきなりに「篠崎(クモ)」というスーパーなんて入って…がっかり。



結局、クモは篠崎のままで、
警察内部のスパイは岸森部長(遠藤憲一)でした。
ふつう…(汗)




茂手木(豊原功補)は真実に迫りすぎて篠崎に殺されてました。




遠藤憲一の遠藤憲一らしい演技が見られたくらいで、平凡な最終回でした。





今回の評価は…6





なんかね~
もっと松田翔太の潜入探偵ぶりで、楽しませてくれれば良かったのに…と思います。




茂手木やらクモやらがからんでややこしくなり、逆に平凡なサスペンスになってしまいました。







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