ネコにエサをやる卓ちゃん…「DOCTORS 2」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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術後の予断を許さない患者(阿南健治)がいるのに、北海道出張を控え、ジンギスカンを楽しみにウキウキの卓ちゃん(高嶋政伸)。




相変わらずのダメっぷり…(笑)
今回も楽しませてくれました。




テレビ朝日 木曜21時
「DOCTORS 2 最強の名医」第3話


主演…沢村一樹
脚本…福田靖
演出…本橋圭太



皆川(伊藤蘭)の息子雅也(中川大志)が母親に会いに来た帰りに、病院の前でバイクにはねられ重傷を負います。



肝臓の損傷が激しく半分以上を切除する大手術。術後も心配な状況が続きます。




…で、実はなぜ事故が起きたかというと、卓ちゃんが自分になつく野良猫にエサをあげていて、



そのネコが道に飛び出してきたのを、バイクがよけたはずみに雅也にぶつかったのがわかりました。



院長(野際陽子)や事務長(小野武彦)にそれを伝え、何をしてくれたんだと責められる卓ちゃん。



罪の意識を感じた卓ちゃんは、雅也が肝臓を全摘出ということになったら自分の肝臓を提供すると言い出し、一同を唖然とさせます。



極端なんですよね、卓ちゃんは…(笑)
残念ながら血液型が合わないと知ると
他の医師にお前提供しろと命じるむちゃくちゃぶり。




そのくせ、自分が手術した患者の容態が悪化、手術中も出血が激しく、輸血が足りなくなりそうになり、




同じ血液型なんだから献血したら?と相良(沢村一樹)に言われたら、いやがる始末。相良がそれじゃ困るニャーとネコのことを知ってるとほのめかしたら、渋々献血するダメっぷり。




今回もうまく相良に操られてました。 
この関係性がなんといっでもこのドラマの売りです。



今回も満足な面白さでした。




今回の評価は…7



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