今回の斉藤さん(観月ありさ)はどうも力強さに欠けますね。
普通に悩んだり落ち込んだりしてしまう…そこに物足りなさを感じないわけにはいかないんですよね。
日本テレビ 土曜21時
「斉藤さん2」第5話
主演…観月ありさ
脚本…土田英生
演出…岩本仁志
山内さん(桐谷美玲)に続き立花さん(酒井若菜)も斉藤さんの仲間になり、山内さんの発案でキャンプに行くことに…
しかし、玉井さん(南果歩)グループはそれを聞きつけ、同じ日にパーティーをやり、山内さんや立花さんに踏み絵を踏まそうとします。
相変わらずムカつく感じなわけですが…
そんな時、学校では斉藤さんの息子準一が玉井さんの息子大和より成績が良いため恨みを買い…
大和が投げたボールで立花さんの娘知花がケガしたのを準一が先生に告げ口したからと、準一はいじめの対象に…
あんなに仲の良かった山内さんの息子拓海も大和の方になびいてしまい…
準一はお母さんの言う通り正しいことを言ってるだけなのに…斉藤さんに当たります。
担任(瀬戸康史)にも抗議するでもなく委ねるだけ…
浮かない顔でキャンプの話にも消極的に…山内さんをがっかりさせます。
なんか斉藤さんがこうなってしまうと番組自体がどんより沈んでしまって…
次回にも話は続くようですが、
このドラマにそういうの求めてないのに…と思わずにはいられません。
今回の評価は…
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