地味~な感じで進んでますが…「名もなき毒」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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根っから人の善い三郎(小泉孝太郎)が巻き込まれている2つのトラブル。





今回は前回猛威をふるった原田(江口のりこ)は盗撮写真を送りつけるぐらいで割とおとなしく、




連続毒殺事件4人目の被害者古屋老人の遺族がらみの話がメインでした。





TBS 月曜20時
「名もなき毒」第7話


主演…小泉孝太郎
脚本…神山由美子
演出…竹村謙太郎




死んだ明俊(森次晃嗣)には身の回りの世話をしている和子(烏丸せつこ)という女性がいて、





遺産も彼女に譲ろうとしていたらしく、生前相続のことで娘の暁子(真矢みき)ともめていたようです。




警察もその事実をつかんでいて暁子を怪しみ、娘の未知花(杉咲花)まで遺言を見つけて母親を疑い始めます。




どうもね、真矢みきの演技だと、いかにも私は犯人じゃないのよオーラが強すぎて、興味がわかないんですよね。




まぁ、そうだろうけど、どこかその線もありそうな胡散臭さが欲しいんですよ。




なので、原田があまり出ない今回はもの足りなく思うだけでした。





今回の評価は…6



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