パターンは違ったけど…「警部補矢部謙三2」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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あまりにいつも同じパターンで飽きてきたところなので、パターンの違う今回はまぁ良かったんですが、





それはそれで、よくある謎解きもののありがちなパターンで、良かれ悪しかれではありました。




テレビ朝日 金曜23時15分
「警部補矢部謙三2」第7話


主演…生瀬勝久
脚本…高山直也
演出…木村ひさし



大富豪が愛人に生ませた娘が死に、犯人が分からず迷宮入り。その時捜査の責任者が御手洗警視総監(大和田伸也)で、御手洗に再捜査の依頼が…



差し向けられた矢部は、探偵の渥地(三浦涼介)と犯人探しを競うことになり、見つけた方が5億円貰えるとあって矢部は大喜び。





秋葉(池田鉄洋)と姑息に渥地の推理のいいところを横取りしようと躍起になります。




このところ秋葉は未来ちゃんと組むことが多く、久しぶりの矢部とのコンビで、ヅラのギャグとか面白い箇所はありました。





とはいえ、怪しまれるのは4人の子どもたちで、どうせそちらは犯人ではなく、だとすれば使用人の山野井(村松利史)だろうと簡単に予想はついてしまい…



そちらの面白みはあまりなくて、地図の中にある細かい遊びとか、そんな楽しみ方しかできない私めでした。




やはり感想が書きづらいです。






今回の評価は…6



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