錦戸亮の語りの良さが出る…「陰陽屋へようこそ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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何か全体に浮ついていた初回に比べ、今回はだいぶ落ち着いて、問題解決の中で主人公の良さも出てまとまりのある回でした。




フジテレビ 火曜22時
「よろず占い処陰陽屋へようこそ」第2話


主演…錦戸亮
脚本…黒岩勉
演出…土方政人




今回、相談をもちかけてきたのは商店街の中華料理屋の女店主(濱田マリ)。




店先に王子稲荷の狐石が置かれて以来、売り上げが悪くなったのでお祓いを…って相談。



まぁ、やる気のないマンガ家志望の息子が手伝っているって時点で、息子が怪しいとバレちゃうんですが…




全部解決してから家族だから気を使うんだという持論を言い、瞬太(知念侑李)が自分は実子じゃないと知っていると見破るあたりの語り口は、



錦戸亮の持つ人情味や語りの良さが出て、前半のテンポの悪さを払拭しました。




せっかくですから錦戸亮と杉良太郎のからみがもっとしっかり見られるといいのですが…。




倉科カナは相変わらず倉科カナなんですが、知念侑李がチラチラ見せるキツネの能力はちょっと面白いですね。




今回の評価は…3

とりあえず視聴継続です。







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