敵アンドロイドが弱すぎ…「安堂ロイド」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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てっきり毎回、麻陽(柴咲コウ)の命
をあの手この手で狙いに来る刺客アンドロイドを安堂ロイド(木村拓哉)が守る話なのかなと思っていたんですが…




TBS 日曜21時
「安堂ロイド~A,I.knows LOVE?」第2話



主演…木村拓哉
脚本…西荻弓絵
演出…波多野貴文



前回の激闘のせいでかなりダメージを受けた安堂ロイド(木村拓哉)は修理アンドロイドのサプリ(本田翼)に直してもらい、充電を始める…




2体?には共通の悲しい過去の出来事があったらしく、サプリはただのおちゃらけキャラではないことが分かりました。



若い頃の加藤あいや酒井若菜がやっていたような役、おちゃらけとシリアスの二面性の変化がガラリと変われば面白い役ですが、そこまで本田翼には求められません。




…で、充電中の安堂ロイドと、職場にいてガードしてもらえてない麻陽に、それぞれ刺客が近づきます。




しかし、案外あっさりやられてしまい…弱っ!?と面食らいました。





今回は前半で刺客が倒され、そこからがダラダラしていて、何度も睡魔に襲われそうになりました。




生前の黎士(木村拓哉2役)と麻陽のあんなに仲良かったのに~的な甘いくだりが続いたり、




麻陽が黎士の妹の七瀬(大島優子)に
安堂ロイドのことを話してしまい、七瀬にキレられたり…



なんかボーっと見てしまいました。

大島優子の演技は桐谷美玲や本田翼には負けてたまるか…的な気負いからか




どうもまだ演技が硬く、大島優子らしい良さが出せてない感じがしてなりません。




キムタクのアンドロイドは、まぁこんな感じなんでしょう。そう思って見ることにしてます。



年代別の視聴率を見ると、ティーン(13~19歳男女)やチャイルド(12歳以下)が並びでトップなのが特徴です。




まぁ…そうでしょうね。





今回の評価は…3


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