また1人死んじゃいました…「クロコーチ」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、次々に人が死んでいくドラマなんですが、



今回も主要キャストの1人があっさりと殺されてしまいました。
最終回まで何人死ぬんでしょう?



TBS 金曜22時
「クロコーチ」第3話


主演…長瀬智也
脚本…いずみ吉紘
演出…平川雄一朗




沢渡(渡部篤郎)が釈放され、沢渡についていろいろ知っている黒河内(長瀬智也)は身の危険を感じ…




元鑑識の係長で今は監察官の薬師寺(大地康雄)と裏で手を結び、東幹久と金子賢を射殺した銃を、沢渡の指紋付きにすりかえ、





再び沢渡を逮捕し、逆に犯人扱いされていた黒河内は釈放されます。




ところが、薬師寺がこれまで沢渡について調べてきた資料を渡すと黒河内と約束したら、
その待ち合わせ場所で薬師寺は死体となって見つかります。




大地康雄のあの苦虫をかみつぶしたような顔が、もう見られなくなるのは残念です。





せっかくまた沢渡を留置場に入れたのに…依然として沢渡が誰かに命じて殺させている…警察内部の誰が内通してるのか?
なんとも不気味でスリリングです。




本部長(風間杜夫)の葬式に現れた公安の幹部(森本レオ)もやけに怪しかったですね…




黒河内と沢渡の息詰まる駆け引きが見ごたえあります。




それにしても剛力彩芽はこの先もまだおもらしするんですかね…(笑)
東大卒のキャリアには見えなくなってきましたけど…
まぁ最初から見えてはなかったですけどね。




今回の評価は…4




ラストに登場した小出恵介は沢渡の若い頃ってことなんですかね…

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