ここで愛想が尽きてリタイアしてもいいんですが、次回からアメリカロケの飛行訓練だってことなんで…まぁ我慢しますが…
フジテレビ 火曜21時
「ミス・パイロット」第4話
主演…堀北真希
脚本…小峯裕之
演出…長瀬国博
呆れました。
体験試乗でコックピットの後ろに座り飛行を体験し、専門用語がチンプンカンプン、そのあと体験試乗の興奮で専門用語が飛び交い会話する同期にもついていけず、すっかり自信をなくし…
私、自信ないので辞めます！
…って、辞めちゃえ！そんなヤツ!!
我々テレビの世界でもいるんですよ。
仕事始めてまだ大したことしてないうちに、続けていく自信がないので辞めますって辞めてしまうADさんが…
まだこれからだろう…っていうのに。
そんな人間を採用で選んだ自分を情けなく思うしかないんですが…
パイロットは人の命を預かる仕事ですからね、やはりその程度ならシビアに辞めていただいて、実家の居酒屋の手伝いをしてもらった方がいいとしか思えないんです、この晴（堀北真希）の場合。
なので、その後の思い直すまでの展開
が甘っちょろいものに見えて仕方ありませんでした。
パイロットになるという信念や情熱みたいなものが1本、筋が通っている上で、壁にぶつかり成長していく話でないと、アホらしくて見ていられません。
女性パイロットだから男性以上に頑張らないといけない…という厳しさが晴からは伝わってこないんです。
逆に女性だから甘やかされてるようにしか見えない…
飛行訓練ではもうちょっとどうにかなるんですかね。
今回の評価は…
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