いまだに視聴者置いてけぼり…「安堂ロイド」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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そろそろ全部とまではいかなくても分からないことを、徐々に明らかにしていってくれないと…




視聴者も、「だったらあとは最終回だけ見ればいいや…」ってことになってしまいますよね。




TBS 日曜21時
「安堂ロイド~A.I knows LOVE?~」第5話


主演…木村拓哉
脚本…西荻弓絵
演出…坪井敏雄



ロイド(木村拓哉)は誰に雇われ、何のために麻陽(柴咲コウ)を守っているのか?
麻陽を守らないと未来的には何が不都合なのか?





ここですよね、大事なのは。
それをボヤ~とさせたまま回は進んでいき…




それにも増して、今回なら…

七瀬(大島優子)が急に苦しみ出して、机の中に薬が沢山あったけど、何の病気なの?とか…

謎の美少女(桐谷美玲)は自分の能力をやけに自慢してたけど、何が目的なのか?そんなにスゴいんなら簡単に任務も済むだろうに…とか、


葦母(遠藤憲一)の部下の富野(日野陽仁)もアンドロイドだったけど、いつからアンドロイドだったのか?もっと殺せるタイミングあったろうに…とか、




疑問は増える一方で、モヤモヤしてしまい、感情移入がしづらいんですね、ロイドと麻陽のストーリー自体に。




困ったもんです。
なんとかなりませんかね…




今回の評価は…2



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