瞼の母の見る前で結婚式…「東京バンドワゴン」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

今回も泣けましたね~
王道パターンなんですけどね、会ったことのない生みの母との名乗りあえないご対面…という「瞼の母」ものですよね。





やっぱり泣けるものは泣けるんですよ…今の時代でもね。





日本テレビ 土曜21時
「東京バンドワゴン~下町大家族物語~」第9話



主演…亀梨和也
脚本…大森美香
演出…狩山俊輔




青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)の結婚を青の生みの母である女優の池沢百合枝(大地真央)が先延ばし
にしようとしているらしいので、




我南人(玉置浩二)が掛け合いに行くと、事務所の社長がその日池沢はロケで陰ながら結婚式を見ることもできないので、



別の日にしてもらおうとしていただけでした。




結局予定通りに挙式し、百合枝のロケもその神社を使うことで、逃げている途中に結婚式に紛れ込む撮影をすることに…



撮影前、支度のできた堀田家の面々に挨拶に来る百合枝。
百合枝の隠し子記事を出そうとしている木島(堀部圭亮)から聞かされてしまっていた青は、いろんな思いを秘め対面します。




撮影がてらとはいえ、参列できた百合枝は、挙式後勘一(平泉成)の粋なはからいで、記念写真にも入ることができました。




その夜、堀田家の外で我南人からその写真をもらう百合枝。外に出てきた青が我南人に母への思いを語るのを、陰で涙ながらに聞くのでした。



あんなこと言われたら泣きますよ、そりゃ…
私めも涙、涙でした。
いつか面と向かって言える日が来ればいいですね。



木島の方は、実はロックを愛し音楽雑誌の記事を書いてたことを我南人が調べてきて、藤島(井ノ原快彦)が出版社ごと買収、我南人のラブだね攻撃と堀田家を守る藤島の心意気に負けた形になりました。




イノッチがナイスアシストぶりを見せましたね。




しかし、大地真央の若々しいこと…。
美魔女でしたね。




我南人が血を吐いてのラストでしたが、最終回には死んでしまうんでしょうか?




今回の評価は…4


Android携帯からの投稿