平凡な最終回…松田翔太「海の上の診療所」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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なんかねぇ~ある意味このドラマらしいっていうか、中途半端で平凡な仕上がりの最終回でした。




フジテレビ 月曜21時
「海の上の診療所」最終回



主演…松田翔太
脚本…徳永友一
演出…中江功




経費削減のために航太(松田翔太)がクビに…




副理事長(高橋ひとみ)が乗り込んできて、みんなで航太の残留を頼むのですが冷たくあしらわれ、逆らうならみんなクビで海診丸自体なくすわよ…みたいな話に…





そんな時都合よく島で火事が起き、ケガした人が続々運び込まれ…




副理事長も手伝いながら、心変わりし、航太も海診丸もそのまま…




ラストは眞子(武井咲)のアプローチを受けて2人キスしてハッピーエンド…




って…病気かと心配した母親(麻生祐未)が妊娠だったというオチも含めて…





どう受け止めていいのかつかみづらい中途半端にコメディ、中途半端に恋愛ドラマ、中途半端に医療ドラマという、このドラマの欠点を増幅したままの最終回でした。




役者は揃ってはいたので軸が定まらなかった制作側の非力さ、プロデューサーの責任は大きいと思います。




今回の評価は…3















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