私めドラマミタローが最終回まで見つづけた作品からあくまで独断で選ぶドラマアカデミー賞。
続いては最優秀助演女優賞の発表です。
ノミネートしたのは以下の5人です。
「よろず占い処陰陽屋へようこそ」
倉科カナ
最初はなんてことない役でしたが、いじられキャラとなってからイキイキしてきて、錦戸亮、知念侑李といいトリオになりました。
「リーガルハイ」
新垣結衣
私めが新垣ファンという身びいきを差し引いても、黛の成長を感じられたのが今シリーズの見どころではありました。あの舞妓メイク(笑)が目にやきついてます。
「ドクターX」
三田佳子
西田敏行と対峙するその存在感の大きさ、うさんくささがいいスパイスになってました。これまでにいろんな男を手玉にしてきたであろう感じが出ていたのは流石でした。
「独身貴族」
平岩紙
記事でもたびたび書いたように平岩紙演じる玲子お嬢さまがいなければ、このドラマはリタイアしていたかもしれないくらい彼女に肩入れして見ました。
「東京バンドワゴン」
多部未華子
青（亀梨和也）とのほのぼのした恋愛の育み方も良かったし、京都でのタンカもこれぞ真骨頂！で見せてくれました。
ノミネートした5人の中から最優秀助演女優賞に選んだのは…
「独身貴族」
平岩紙
上品な物腰や口調の中に感情をにじませる演技は見事だったと思います。
平岩紙の実力を見直した名演技でした。
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