ドラマアカデミー賞年間最優秀助演男優賞 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

続いてはドラマアカデミー賞最優秀助演男優賞の年間ベストは?




各クールの受賞者は以下の人たちです。






冬クール
高良健吾
「書店員ミチルの身の上話」



愛するミチルのために平然と人を殺していく青年の狂気を実に不気味に演じて怖かったですね。




春クール
柴田恭兵
「空飛ぶ広報室」



おどけていながら締めるところはビシッと締める上官役を悠然と演じていました。この人の本来持つ軽妙さがよく生かされた役でした。




夏クール
高嶋政伸
「DOCTORS2~最強の名医」



主役を食ってしまう怪演は今回も絶好調。この人あってのドラマです。笑わせてもらいました。もう高嶋政伸は普通の役はできないのでは…と思ってしまいます。





秋クール
玉置浩二
「東京バンドワゴン」



この人の歌のうまさはわかっていましたが、劇中歌でここまで感動させてくれるとは…




以上4人から最優秀助演男優賞年間ベストに選んだのは…




玉置浩二
「東京バンドワゴン」




泣かされましたからね…とにかく。
深く心に残る名演技でした。



Android携帯からの投稿