自分がキライな薫子…「失恋ショコラティエ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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私めはこのドラマ、水川あさみ演じる薫子を中心に見るという独特の見方をしているわけですが…






今回の薫子の傷つきっぷりは、かなりキツく切ないものでしたね。







フジテレビ 月曜21時
「失恋ショコラティエ」第5話



主演…松本潤
脚本…越川美埜子
演出…松山博昭





えれな(水原希子)が言うように爽太(松本潤)の紗絵子(石原さとみ)への片思いは、






爽太のショコラティエとしての成長につながっているからまだ良いんですが、






えれなの片思いは玉砕覚悟で告白するしかないし…







もっと切ないのは仕事のパートナーとしての立場を優先させるために、






爽太への思いを内に秘めて接しなければならない薫子で…







今回はついに店の仲間で業績好調のお祝いをしようという夜に、えれなから失恋の電話が入り、心配でえれなのもとへ行こうとする爽太とケンカになってしまいます。






爽太とえれなに心のつながりができつつあるのを知らず、単なるセフレとしか思ってない薫子は、







どっちが大事なの?そんなにヤリたいのか!?とくってかかり、
その勢いでえれなを尻軽みたいに悪く言ってしまうのです。






するとピュアな爽太はなんで薫子はえれなを悪く言うの?女の人のことを悪く言う女の人は大嫌いだ…とストレートに否定してしまいます。







そう言われれば、別に爽太に好かれようなんて思ってない…と反発してしまうわけで…







爽太が行ってしまった後、涙を流しながら、私だってこんな自分が大キライだよ…ってもらす言葉が切なかったです。







次回は爽太に告白するみたいですけどね…






紗絵子と夫(眞島秀和)の仲もかなり冷え込んできているので、ややこしいことになっていきそうです。







今回の評価は…3




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