今回はこれまで怒りっぽい筋肉バカ程度にしか描かれてなかった
ＮＰＳの古橋（池内博之）がフィーチャーされた回でした。
ＴＢＳ 日曜２１時
「Ｓ-最後の警官」第６話
主演…向井理
脚本…古家和尚
演出…土井裕泰
前半はタラタラと前回のラストに蘇我（綾野剛）に言われたことを
気にする神御蔵（向井理）が描かれたり、
離婚して母親のもとにいる古橋の息子が
近々母親が再婚し今後会えなくなるのでは…
と思い訪ねて来るというエピソードが描かれたり…で、
なんだかイマイチ、テンポがないな～と見ていたら、
連れ戻しに来た元妻と息子が乗ったバスがバスジャックされ、
にわかに面白くなってきたところで、
次回につづく…でした。
古橋はＮＰＳの中でも犯人との交渉担当だったんですね。
今まで筋肉バカってだけで、そんな活躍どころが無かったので
わかりませんでしたが…。
…で、次回は古橋が犯人と交渉するようです。
ＮＰＳらしくてテーマにそった内容になると思います。
主人公が影が薄いほうが面白そう、というのも
どうかとは思いますが…。
今回の評価は…