雪が気になって気になって…「私の嫌いな探偵」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。


週末に降った大雪がドラマの撮影現場にも影響を

及ぼしていて、今回のこのドラマはその最たるもので…







全編にわたって雪の存在が気になる、気になる…

降ったり、積もってたり、解けてたり…

シーンごとに変わるその状況に撮影現場の苦労のほどが

しのばれました。







テレビ朝日 金曜23時15分

「私の嫌いな探偵」第6話



主演…剛力彩芽、玉木宏

脚本…福田雄一

演出…塚本連平







何しろ驚いたのはラストの犯人を前にしての謎解きが

雪が降っている最中に撮られていたこと。






俳優さんのスケジュールでそうなったんでしょうが、

今回の場合犯行から逮捕までが1日の話だったので、





その前に道端に積もっている映像を散々見て来たのに

最後に降り始めのまだ積もっていない映像が来るなんて…と。






まあ撮り直しをする余裕もなかったんでしょうね。

雨合羽を着させられた玉木宏がフードを変なふうにかぶっていたのも

現場のやけくそな感じが伝わり笑えました。





内容どうこうよりとにかく雪の存在感の強さに

すべて負けてしまった珍妙な回でした。






今回の評価は…