私めドラマミタローが冬クールのドラマで
最終回まで見たのは12本。
各記事の最後につけている5点評価の平均値で
今クールの1位となった作品が最優秀作品賞となります。
その平均値のランキング、すなわち満足度ランキングを
下位から発表していきます。
12位
伊藤淳史、仲村トオル主演
「チームバチスタ4 螺鈿迷宮」
→2.91
よほどリタイアしようかとも思ったんですが
ついつい最後まで見てしまった自分が情けない…
途中あまりに腹が立って2点をつけた回があるので
平均が3点を割りました。
11位
剛力彩芽、玉木宏主演
「私の嫌いな探偵」
→3.00
福田雄一の脚本はくだらない遊びや、
2時間サスペンスのパロディが散りばめられていましたが、
演出と主演女優がそれをこなしきれていませんでした。
10位
大倉忠義主演
「Dr.DMAT」
→3.18
序盤は主人公が妹のことでウジウジしてばかりいて
それがブレーキになったのが痛かった…。後半になり
見ごたえのある回もあっただけに惜しかったです。
8位が同ポイントで2作品
8位
向井理主演
「S-最後の警官」
→3.20
期待が高かった割に、どうも主人公が属する部隊の
存在理由にひっかかってしまい、乗れないまま終わりました。
8位タイ
松本潤主演
「失恋ショコラティエ」
→3.20
ひとくせもふたくせもある恋愛関係は
それなりに面白くみられましたが、
ストーリー展開が乏しく途中からイライラしてしまいました。
7位
天海祐希主演
「緊急取調室」
→3.22
今クール最も期待を裏切られたと言ってもよい作品。
取調べでの虚々実々の駆け引きを最後まで見せてもらえませんでした。
脇のおじさんたちももったいない使い方で残念な限り。
6位
坂口憲二主演
「医龍4」
→3.27
このシリーズってやる意味はあったの?というのが全体の感想。
ただ手術シーンを堪能したにすぎませんでした。
もう続編がないことを祈ります。
ベスト5は次の記事で…