春ドラマヒット予想…二宮和也「弱くても勝てます」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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二宮和也が初の教師役に挑む学園ドラマはユニークな視点で、一味違ったものになりそうです。





日本テレビ 土曜21時
「弱くても勝てます~貴志先生とへっぽこ高校球児の野望~」


主演…二宮和也
脚本…倉持裕
演出…菅原伸太郎





このドラマの原作は都内トップクラスの進学校である開成高校野球部の監督が書いたノンフィクションです。





開成高校野球部が、弱小チームながら独自のユニークな理論と哲学を監督に教え込まれ、頭脳的に強敵に立ち向かうという実話を基にしています。






ドラマでは架空の進学校に舞台を変えており、主人公の貴志先生(二宮和也)は東大で生物学の研究をしていたが、教授の論文ねつ造疑惑のあおりを受けて研究室が休止に。





居場所を失い、母校の教師に赴任。自分がいた野球部の監督になるという成り行きになってます。






ただのスポ根でなく、進学校の弱小野球部というのがポイントで、おのずと生徒が個性的なメンバーばかり。





二宮和也が、そんな若手たちとどんなからみを見せるかがこのドラマのポイントです。







生徒にも将来有望なメンバーが揃っていて…


マネージャー役に有村架純。
部員には「あまちゃん」の種市先輩の福士蒼汰。
「半沢直樹」で部下を好演した中島裕翔。
「なぞの転校生」で異星人の転校生を個性的に演じた本郷奏多。
「チームバチスタ4」で院長の息子を謎めいた雰囲気で演じた山崎賢人。
映画「中学生円山」で円山を好演した平岡拓真。






更に脇には、
マネージャーの母親でたまり場の喫茶店の主に薬師丸ひろ子

ライバル校のコーチに市川海老蔵。

貴志に監督の座を追われる元監督に荒川良々。


校長に笹野高史。


貴志のユニークな指導に興味をもつスポーツ記者に麻生久美子。



個性的な実力者ぞろいです。





視聴率予想ですが、手堅く12~13%は取るのではと思います。




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