普通の刑事ドラマみたいになっていた前回に比べ、
科学の要素が入ったり、チームワークも見れて、
今回の方がこのドラマらしさはありました。
TBS 月曜20時
「ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~」第4話
主演…北村一輝
脚本…中沢圭規
演出…酒井聖博
今回は前クールの「隠蔽捜査」の脚本・演出をしていたコンビが担当。
しっかり作られてはいました。
連続殺傷犯野島(山崎銀之丞)が冤罪で釈放され…
しかし、植物状態にある被害者に意識があると
一ノ瀬(北村一輝)が判明。
特別なMRIにかけて実はやはり野島が襲ったのだと
分かります。
被害者の娘のゆい(吉田里琴)は母親が襲われる直前、
死んじゃえと母をなじったのをずっと苦にしていて…
野島のもとへ行き罪をなじります。
なぜか観念してしまった野島は自殺してしまいます。
どうもそのへんが唐突で、ちょっと無理を感じました。
しかし、また部屋に写真が大量に貼られてる…って
よく見るパターンでげんなりしました。
今回の評価は…