前回の第7話まで1人の脚本家が書き続けてきましたが、
遂に脚本家が代わりました。
代わったのか、終盤に向けてより良いものを書かせるため今回休ませたのかは、次回を見ないと分かりませんが…
第8話にしてやっと進学校の野球部らしさというか、野球をしっかりと描く方向が見えてきました。もはや遅いですけどね…
日本テレビ 土曜21時
「弱くても勝てます」第8話
主演…二宮和也
脚本…根本ノンジ
演出…明石広人
これはあくまで推測ですが、このドラマのプロデューサーやディレクターはターゲットの女性視聴者層が野球に興味はあまりないから、
野球部を舞台にした青春学園ドラマにしようとしていたのに、
「ルーズヴェルト・ゲーム」が野球部分をしっかり描いているにもかかわらず、女性視聴者もしっかり取り込み、高い視聴率を取っているのを見て、
ウチも逃げずにちゃんとやろうか?ってことになったのでは…と勘ぐりたくなるほど、
急にしっかりと野球を描き始めました。
まぁ、夏の大会が近いからというのはありますけどね。
今さらなんですよね。
ホント今さら…
二宮和也の青志先生の熱血でない皮肉な感じの指導ぶりは悪くないだけに、なぜもっと早くやらなかったかと悔やまれてなりません。
今回の評価は…
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