ドラマアカデミー賞、最後は作品賞です。
これは私めが記事の最後につけている5点評価の平均値で決めます。
最終回まで見た選考対象12作品の下位から発表すると、
12位
二宮和也主演
「弱くても勝てます」
→2.45
ダントツの最下位。普通ならリタイアしてますが、ロケ地が故郷だったのと、良くなるのでは…と淡い期待て最後まで見てしまいました。
11位
沢村一樹主演
「ブラック・プレジデント」
→3.00
何を描きたいのかが結局最後までモヤ~としていて沢村一樹の印象ばかり残るドラマでした。
10位
尾野真千子主演
「極悪がんぼ」
→3.27
こちらはやりたいことは分かるけど、振り切って作れないもどかしさが、作品にも影を落としていました。
9位
沢尻エリカ主演
「ファースト・クラス」
→3.30
序盤はえげつない女性同士の争いに引きつけられましたが、後半トーンダウンしてしまいました。
8位
小澤征悦主演
「TEAM」
→3.33
傲慢は管理官が捜査一課の刑事や所轄の連中といがみ合いながら事件を解決するのが新鮮でした。
7位
杏主演
「花咲舞が黙ってない」
→3.40
回によって作品の出来にバラつきがあり、単純にスカっとするドラマではなかったです。
6位
唐沢寿明主演
「ルーズヴェルト・ゲーム」
→3.44
もっと素直に感動したかったのに…という回が結構あったのと、ヘンなミスキャストが目立ちました。
ベスト5はこのあとの記事で…
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