同じ局のドラマでダメなものを立て直す同じ学園ものでも、「水球ヤンキース」とこのドラマはおよそ対極にあります。
その違いは暑苦しさ。
プールで水着姿の美男美女を見るのと、詰め襟姿のオッサンが大声はりあげてエールを振るのとでは、エラい違いです。
視聴率が悪いのも仕方ないかなと思いました。
フジテレビ 火曜21時
「あすなろ三三七拍子」第1話
主演…柳葉敏郎
脚本…吉田紀子
演出…土方政人
とはいえ、あまり期待せず見たからか、まんざらこのドラマ、つまらなくはなかったんです。
柳葉敏郎も反町隆史もあまり好きな役者ではないのに、すんなり見られたというのは、脚本の出来が良かった証拠です。
リストラ要員で行かなきゃクビにする!と大学応援団OBの社長(西田敏行)に無理やり、社会人入学で行かされた主人公が、
チアリーダー部や吹奏楽部からは白い目で見られながら、存亡の危機にある応援指導部の再建に奮闘する…というお話。
テンポもキャラ設定もしっかりしていて、ベタな展開ながらつい見てしまいました。自分でも意外なほどに…。
自分がオジサンだからオジサンに寛容なんですかね…(笑)
脇のキャラでは金髪でいかにも今どきのありがちな草食系の大学生で、主人公の娘の彼氏を演じている風間俊介が、
いかにもな感じで、相変わらず達者な演技を見せているのが目を引きました。
今後、柳葉とのコンビネーションがちょっと楽しみです。
気楽に見ていきたいと思ってます。
視聴率とは関係なく…
今回の評価は…
Android携帯からの投稿