どストレートすぎる…「水球ヤンキース」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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まぁ、ベタはベタはいいんですけどね…

こうもストレートにひねり無しでやられると…

それはそれでね~(苦笑)





フジテレビ 23時10分

「水球ヤンキース」第3話


主演…中島裕翔

脚本…麻倉圭司

演出…品田俊介





どうも前2回と違うな~と思ったら、

脚本も演出も変わってしまったんですね。





だからなのか?

主人公尚弥(中島裕翔)のアナクロぶりを、

ちょっとハスに見て面白がりつつ、でもバカにするわけでもないっていう

微妙なバランスが、今回は崩れてしまって…





えらくストレートになってしまったんです。

ただただ、竜二(山崎賢人)を部に入れたいってだけみたいになり、





3人トリオ、特に竜二に憧れていたカナヅチの公平(中川大志)の頑張りも、

イマイチ響いてきませんでした。




竜二の描き方も類型的っていうか、

ありきたりな理由で水球から離れてただけ…みたいで、

イマイチ魅力的ではなかったし…





私めが注目しているお気に入りキャラのおとぼけ千秋(間宮祥太朗)も

今回はあまり出番が無かったし…





どうもトーンダウンしてしまう回でした。





今回の評価は…3