このドラマを割と楽しみにしているわが家内いわく…
「ドロドロさがさ～、まだまだ手ぬるいのよね～」
う～ん、やはり「他人の不幸は蜜の味」で、
斎藤工みたいな男性が現れて不倫したいけど、そんな出会いがあるわけもない彼女にとっては、
上戸彩がひどいめにあうの待ちってことなんですね。
あ～恐ろしや、恐ろしや…(￣_￣ i)
フジテレビ 木曜２２時
「昼顔～平日午後３時の恋人たち～」第６話
主演…上戸彩
脚本…井上由美子
演出…高野舞
それぞれの不倫相手と密会を続けていた紗和（上戸彩）と利佳子（吉瀬美智子）ですが、
紗和は親しくしている乃里子（伊藤歩）が北野（斎藤工）の妻だと知ってしまい、
利佳子は夫の滝川（木下ほうか）が自分のことを探って不倫に感づいていることを知ってしまいます。
ところが、そんなハードルが高まれば高まるほど、
余計に相手を好きになってしまうってのも人情であり、
これまで遊びで不倫していた利佳子はすっかり本気モードになってしまい、
携帯を取り上げられても、公衆電話から加藤（北村一輝）にラブコールをしてしまいます。
しかし、ドＳな加藤は自分に会いたいなら家族を捨ててから来い…なんて言われてしまい、
さすがに娘たちを捨てられない利佳子は泣き崩れてしまうのです。
一方、紗和は北野にもう会うのはやめましょうと告げるのですが
未練たっぷりなわけです。
北野もかなり本気で自分を好きになっていると知ってしまったし…
でもこれ以上踏み込めば地獄が待ってると分かってるわけですからね…
なるほど家内がじれったがるのも分かる気がしました。
いろいろとドロドロになりそうな要素は散りばめられているのに、
まだまだ爆発してませんから…
次回あたりからですかね…
今回の評価は…