夏ドラマ満足度ベスト5…最優秀作品賞は? | 連ドラについてじっくり語るブログ

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私めドラマミタローが今クール最終回まで見た作品の満足度ランキング。





ベスト5の発表です。






5位

柳葉敏郎主演
「あすなろ三三七拍子」

→3.56



たぶんリタイアするだろうなと思っていたダークホース的な作品。




人が人を応援するということの意味を改めてかみしめさせてくれました。
スピッツの主題歌も私めが元々好きだった曲だけに毎回エンドはいい気分になりました。






4位

松雪泰子主演
「家族狩り」

→3.60



期待が大きかった割に、どうも不満の残る作品でした。
キャストの演技はどの人も問題なかったはずなのに、脚本の問題ですかね。




5回くらいでやった方が引き締まった作品になったでしょう。






3位

玉森裕太主演
「信長のシェフ」

→3.63




意外にこれが3位になりました。割とこのドラマ、気楽に見られて好きなんですね、私めは。





ただこれが3位にくるところが、夏ドラマが低調だったことを示しています。





2位はなく、2本が同じポイントで並びました。





つまり、2014年夏ドラマアカデミー賞最優秀作品賞はこの2本ということになります。






1位

木村拓哉主演
「HERO」

→3.64


1位タイ

上戸彩主演
「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」

→3.64





「HERO」も「昼顔」も中だるみはありましたが、今クールの中では視聴者を楽しませるエンターテイメントになっていました。





キャスト、スタッフのプロフェッショナルさがうかがえました。






しかし、1位から7位タイまで8本が3.50から3.64までわずか0.14ポイントの中にひしめく混戦ではありました。






最優秀作品賞も該当作品無しと実はしたいぐらいなのです。





図抜けて良かった作品は残念ながらありませんでした。

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