私めが記事の最後につけている5点評価の平均値でランキングする夏ドラマの満足度。
最終回まで見た11本の下位から発表していきます。
11位
中島裕翔主演
「水球ヤンキース」
→3.11
リタイアする作品が続出したため、これぐらいはいいかと最後までズルズル見てしまった作品。
夏らしい作品が少なかった今クールでは数少ない季節感のある作品でしたしね。
大原櫻子は私めお気に入りの若手女優になりました。今後も注目していきます。
10位
武井咲主演
「ゼロの真実」
→3.13
あれだけ個性的メンバーを揃えているなら、母親の死の謎とか無しで、1話完結の監察医もので良かったのにと思います。
あと、真矢みきと佐々木蔵之介が主役をかすませるほどの過剰な存在感で、武井咲が気の毒にすら思えました。
生瀬勝久や他の監察医は良かったですけどね。
9位
小泉孝太郎主演
「ペテロの葬列」
→3.36
初回は良かったんですが、どうもそれ以降盛り上がるような盛りあがらないような、モヤモヤしたまま進む作品でした。
まぁそれでも見てしまったわけですが…
8位はなくて7位が2本。
7位
「おやじの背中」
→3.50
期待したんですが、残念な作品も結構ありました。脚本家のチョイスをもっと現役バリバリの人にして欲しかったです。
7位タイ
藤原竜也、岡田将生主演
「ST 赤と白の捜査ファイル」
→3.50
回によって出来にバラつきがあったのは脚本家がコロコロ変わったからで、
最初と終わりが良かったのに…と残念な作品ではありました。レギュラーが多すぎたのも結果マイナスだったと思います。
6位
妻夫木聡主演
「若者たち2014」
→3.55
キャストの演技力的には今クール一二を争うハイレベルだったんですが、
そもそもの企画が、古い時代のままなのか現代に置き換えるのか中途半端で、今どきこんな兄弟いるか?的な引っかかりがネックになりました。
非常にもったいない…このメンバーで他の題材で見たかったです。
次の記事でベスト5を発表します。
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