時々、後から良くなる連ドラもありますが、大体は第3話まで見ればどんなドラマか分かります。
このドラマは2話完結なので、第3話とはいえ判断しづらいところなんですが…
フジテレビ 火曜21時
「すべてがFになる」第3話
主演…武井咲、綾野剛
脚本…小山正太
演出…小椋久雄
結論を先に言ってしまうと、今回をもってリタイアします。
解決編を待つまでもないですね。
前回も問題視しましたが、主人公コンビがなぜ理系の人間なのかが、作品の中で魅力的に活かされていないのが致命的です。
原作からしてそうなら、やはりテレビドラマ化する際に、脚色すべきでそこを怠っているとしか思えない…
この先同じ不満を毎回書いていくことになるので、放送は見るにしても記事は書きません。
今回も何か他に取り上げるべきものはあるか探しましたが…
ありませんでした。
武井咲のことを事務所の方はもっと大切に育てて欲しいと願うばかりです。
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