お市ちゃんの嫁入り…「信長協奏曲」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は織田家と浅井家が同盟を結ぶために信長(小栗旬)の妹お市(水原希子)が政略結婚で嫁ぐ…というくだり。




そこにサブローの現代感覚が持ち込まれ…





フジテレビ 月曜21時
「信長協奏曲」第5話

主演…小栗旬
脚本…岡田道尚、宇山佳佑
演出…金井紘






ややこしいことに、しばらく姿を見せなかったホンモノの信長が舞い戻り、





犬千代(藤ヶ谷太輔)の勘違いでサブロー信長でなく、ホンモノ信長の方を城に連れ返ってしまい、




ちょうど持ち上がったお市の政略結婚の話をすすめてしまいます。





ところが再び入れ替わったサブロー信長は、そんな結婚はダメだと大反対。





お市にはちゃんと恋愛した上で結婚させたいと、戦国時代では型破りなことを主張するのです。




嫁がせずに同盟を結べるよう、浅井との国境の織田方の砦を壊したりもするのですが、




浅井久政(村井国夫)が頑として譲らず、結局お市は嫁ぐことに…





しかし、サブローはフラワーシャワーで送ってあげたり、夫となる長政(高橋一生)に指輪を送り、




長政からお市の指にはめさせたりと、現代風のイキな計らいをしてあげます。






まぁイイ話ではあったのですが、何せお市役の水原希子があまりにバタくさい顔で、





ちょっと思い入れを持ちにくかったのが難でした。恒興(向井理)とのどんぐりのシーンとか良かったですけどね。





小栗旬の二役の演じ分けのうまさに改めて感心させられました。





今回の評価は…4



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