なんかどうでも良くなってきた…「ファーストクラス」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、もはや荒海をふらふらと行く難破船状態で、どこへどうたどり着くのかも分からないし、どこを目指しているのかも分からない…






行き当たりばったりさにほとほとこちらも疲れ果て、惰性で見ているという感じです。






フジテレビ 水曜22時(12/10放送分)

「ファーストクラス」 第8話


主演…沢尻エリカ

脚本…及川博則

演出…楢木野礼




「TATSUKO YANO JAPAN」のトップに立つちなみ(沢尻エリカ)とその仲間たちが、末期がんの父親にウエディングドレスを見せたい女性のために、ドレスを作ってあげるという心温まる話がタテ筋で、





そこに間宮(青柳翔)が多額の負債を出していることが発覚しての失墜、矢野(夏木マリ)が息子(淵上泰史)の働きもあり、ちなみの下にいるメンバーを自分の下につけ「TATSUKO YANO ORIGINAL」を立ち上げての復権も描かれたわけですが…





もうJAPANだのORIGINALだのって、どうでもいいや…という風にしか思えず、何なんだろうこのドラマと冷めた目でしかドラマの成り行きを見られませんでした。





これだけの役者を集めていながら、もったいないことです。





今回の評価は…2