「ピンピンコロリ」…って(笑)「DOCTORS」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回に引き続き卓ちゃん(高嶋政伸)は院長代理の務めも果たさなければならず、今回もそれが卓ちゃんを苦しめるのでした。





テレビ朝日 木曜21時
「DOCTORS 3~最強の名医~」第2話

主演…沢村一樹
脚本…福田靖
演出…常廣丈太




医師側に明確な落ち度がなくても、患者が亡くなることはあるわけですが、





それでも遺族は納得してくれず、病院を責めてきたりします。






堂上総合病院でも入院患者が急に容態が急変し、亡くなってしまう事態が連発します。






担当医と事務長(小野武彦)と院長代理の卓ちゃんが、遺族の対応にあたり、謝罪するのですが、あまり謝る気のない卓ちゃんはつい失礼な言動をしてしまいます。






中でもひどかったのは「ピンピンコロリ」発言で、事務長に言われ渋々頭を下げる卓ちゃんには相変わらず笑わせてもらいました。






悩んだ末に卓ちゃんはロビーに張り紙をしてそこに書いたのが、この病院では治らないこともあるのでそれを理解した上で入ってくれ…って(笑)





そんなぶっちゃけたこと書いたらダメでしょう!





メインエピソードの旧友の患者同士の話も悪くなかったですが、卓ちゃんの強烈さにかすんでしまいました。






今回の評価は…4





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