事件まきこまれ一家…「警部補・杉山真太郎」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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子育てと仕事の両面を描くのが特徴の刑事ドラマとはいえ、





前回は雇った家政婦が犯人で、今回は死んだ妻(酒井美紀)にそっくりで息子がなついている女性が犯人…って、



 

どんだけ事件に巻き込まれる一家なんだよ…って感じでした。



 
 
TBS 月曜20時
「警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル~」第4話

主演…谷原章介
脚本…桑村さや香
演出…伊藤寿浩





時効が近づいている誘拐事件のまだ捕まってない犯人を、早く捕まえて…と母親が息子を連れて怒鳴り込みに来る一件と、






介護付老人ホームで老人が謎の転落死をする事件が、



  
 

一つに結びついていく…という話で、自分の息子を亡くした母親が、つい同じ年頃の少年をさらって、一緒に何日も遊んでしまい…






さらわれた少年も自分の母親より優しいおばさんと一緒に居るのは嫌ではなかったので、







母親のもとに戻され、警察に聞かれても犯人は男だと嘘をつき続けていたのでした。





…という、まぁ犯人にも同情できるイイ話風のテイストで、それはそれで悪くはないんですが、





冒頭に書いたようにあまりに事件が杉山の身の回りすぎて、ちょっとしらける部分もありました。




今回の評価は…3



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