4人があっさり分かる…「ウロボロス」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマ、結子先生(広末涼子)を殺した4人の男が徐々に分かっていくのかと思ったら、





バタバタと今回分かって、やけに急展開してきたなと驚かされました。





TBS 金曜22時
「ウロボロス~この愛こそ、正義。」第6話


主演…生田斗真
脚本…古家和尚
演出…石井康晴




前回ラストにイクオ(生田斗真)は聖副総監(野村将希)と日比野首席監察官(光石研)が2人とも金時計をしているのを見て、頭が痛くなり…






どうやら狙撃された北川総監(中村橋之助)は穏健派で、聖は武闘派、日比野は第3勢力のようで…






日比野に探りをいれますが、日比野は警察内部の腐敗を正したいから、イクオを捜査一課に招いたと言います。






善人か悪人かさだかでない光石研の不気味な存在感が光っています。





イクオのよみがえった記憶では金時計の男は聖のようで…





結子先生を殺した4人組は、公安「ゼロ」の忍足(モロ師岡)と我那覇(山口祥行)、2人に殺されたホームレスになった男と、桂田(デビッド伊東)のようです。





同じく2人に殺された山城の息子(中野裕太)を保護しようとしたイクオと竜哉(小栗旬)でしたが、イクオは我那覇に撃たれてしまい、竜哉は我那覇にボコボコに殴られてしまいます。





我那覇の怪物的な存在感がエスカレートしています。結子先生を殺したのも当時公安に入ったばかりの我那覇のようです。





竜哉が助けを求めて美月(上野樹里)が応急セットを持ちイクオのもとに…





しかし、ヤクザの竜哉とつながりのあることが分かった以上、美月の前から自分は消える…とイクオは立ち去ります。




涙ながらに見送る美月。
上野樹里の気迫の演技でした。





いかにもイクオが死んだみたいなラストでしたが、そんなわけはないわけで、





正体の分かった警察裏組織とイクオ&竜哉はどう戦うのか楽しみです。




次回から綾野剛も加わるようですね。





今回の評価は…4




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