2人の幸せを許せない人々…「セカンド・ラブ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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恋愛ドラマを盛り上げるのは、いかにヒーロー、ヒロインの恋を邪魔する障害があるかってことなわけですが…
このドラマの場合…





テレビ朝日 金曜23時15分
「セカンド・ラブ」第3話

主演…亀梨和也
脚本…大石静
演出…片山修




2人の行く手を阻むのは、結唯(深田恭子)に子離れできないエキセントリックな母親の真理子(麻生祐未)





結唯と職場不倫をしてきたが、別れを切り出された高柳(生瀬勝久)





そして、慶(亀梨和也)の幼なじみで元カノでもある綾子(早見あかり)






…といった人たち。







中では、娘の行動に過敏で自分を捨てないで…としがみつく真理子の言動が、演じている麻生祐未もうまいせいか、






どんなことをしでかすかが、期待したいところになっています。






それに比べて高柳は自分も不倫していたせいか、迫力不足。
むしろ、夫の行動を怪しんでいるらしき妻の里子(片岡礼子)の存在が不気味で、何をこの先するか楽しみ。






また、高柳の同僚でいろいろ見透かしているような上田先生(秋山菜津子)の存在も気になります。






そういう脇に目が行くくらいメイン2人はこれといって評価する点は無し。






もうちょっと魅力的に描けないものでしょうか?






今回の評価は…3






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