1996年に設定され、約20年の間に「踊る大捜査線」や「救命病棟24時」「ナースのお仕事」など人気作を生んできたフジテレビ火曜21時枠。
しかし、昨年は…
冬クール「福家警部補の挨拶」平均9.70%
春クール「ビター・ブラッド」10.75%
夏クール「あすなろ三三七拍子」5.18%
秋クール「すべてがFになる」8.88%
といずれも視聴率が低く、現在放送中の「ゴーストライター」もこのままでは平均視聴率1ケタで終わりそうです。
そんな状況を受けて、フジテレビは歴史あるこの連ドラ枠を閉じることに。
この枠の制作は系列の関西テレビに譲り、
グルメバラエティーになるそうです。
TBSの月曜20時枠もバラエティーになりますし、連ドラ枠が減っていくのは寂しいことですね。
フジテレビは土曜23時10分枠も閉じたばかりですし…。
視聴率を気にしないBSやWOWOWの方が秀作が多いという傾向は今後も続きそうです。
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