すねる一方の卓ちゃん…「DOCTORS」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今週の放送が早くも最終回のこのドラマ。先週放送された第8話は最終回へのつなぎの回で、いつもほどの面白さはない回でした。






テレビ朝日 木曜21時

「DOCTORS 3~最強の名医~」第8話


主演…沢村一樹

脚本…福田靖

演出…常廣丈太





買収話は進みそうで進まないまま。

卓ちゃん(高嶋政伸)は「いいドクター」にどうすればなれるかいまだ模索中。






そんな中、手術をすると死んでしまう危険性の患者が来院。

手術しても死なないように我々はやります!ということで、





相良(沢村一樹)以下、元チーム森山の医師たち、そしてナースたちが団結して、その難手術をやってのけます。






一方、卓ちゃんはわがまま患者の淵森(金子勇太)に手をやくのですが、クラブでたまたま会った淵森の父や兄から、病気がちの淵森は家族に期待されていない存在なんだとわかり、感情移入が高まり、






淵森の具合が悪くなり、いざ手術となったら、手伝ってくれるのは研修医の瀬戸(浅利陽介)くらいで、自分も期待されてないんだ…と淵森に共感し、ますますすねてしまいます。





…ってことで、明日は最終回。

さて、どんな結末を迎えるんでしょうか?






今回の評価は…3