派手な手術で大団円…「DOCTORS」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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最終回は3人の患者を次々にオペしていく生体ドミノ肝移植という、やけに難しくチームワークを要する大手術を堂上総合病院でやらなければならなくなる…という話でした。





テレビ朝日 木曜21時
「DOCTORS 3~最強の名医~」最終回

主演…沢村一樹
脚本…福田靖
演出…本橋圭太




なりゆきでそんな大手術をやろうということになりますが、すねている卓ちゃん(高嶋政伸)は1人反対します。




結局、いろんな働きや説得もあって、卓ちゃんも手術に参加。





手術中にアクシデントが起き、ハラハラさせますが結局見事成功。






患者も増えてきて買収も立ち消え、万事めでたしめでたしの最終回でした。






新キャラをあまり増やさす従来のメンバーでどう展開していくのか、スタート前は心配だった今シリーズですが…





このシリーズの名物キャラの卓ちゃんを院長代理という立場にすることで、周りのキャラにも変化をもたらし、





マンネリを感じさせない巧みな作りでした。






第4シリーズも見たいですが、さすがにもう展開のしようがないですかね。





今回の評価は…4


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