美晴の誕生祝い…「警部補・杉山真太郎」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は娘の美晴ちゃん(本田望結)の誕生祝いと事件をからませてきました。




TBS 月曜21時
「警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル~」第9話

主演…谷原章介
脚本…徳永友一
演出…伊藤寿浩




せっかくパンダのぬいぐるみを誕生プレゼントに用意してたのに、何者かにハッキングされ捜査記録が漏れたり、殺人が起きたりで、





結局、約束していた誕生祝いに帰れなかった杉山。





家族がらみはそれだけかと思いきや、美晴のクラスメートの母親のパソコンとわかり、署に連行したため、





学校でたださえいじめられているその女の子は余計にいじめられるように…。





それでますます美晴を怒らせることになるという、刑事をしているお父さんはつらいよ…な話でした。






とはいえ、その女の子はシングルマザーの母親にひどいめにあっていて、






優しくしてくれた隣のお兄さんが犯人という展開。






少年法で守られた犯人の情報を知りたいためハッキングして、情報を得て殺したという犯人には、同情したくもなりましたが、






結局、児童施設に入ることになった女の子は切なかったですね。
あんな母親多いんでしょうね、最近は。






殺人犯より悪く見えたのは皮肉でした。
あの女の子がまたいじらしかったですからね。







今回の評価は…3


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