レベルの低さにウンザリ…「医師たちの恋愛事情」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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どうにもならなそうですね、このドラマ。
初回とまた同じことを書かなければならない上に、更に不満は増すばかり。




木曜は見るドラマが多いので、早めにリタイアを決めたいと思います。




フジテレビ 木曜22時
「医師たちの恋愛事情」第2話

主演…斎藤工
脚本…坂口理子
演出…田中亮



医療ドラマの名作が多いフジテレビで、こんな作品が放送されるのは、医療ドラマ好きの私めにはとでも嘆かわしいことに思えてなりません。




これは斎藤工に医師のコスプレさせて、女性がドキドキするシチュエーションを演じさせるのが目的の医療ドラマにすぎないからです。




今回もエレベーターの中で、顔を近づけ喉を触診したり、疲れて寝ていたら肩を貸してあげたり…そんなシーンの連発。
なんか見ていて気持ち悪い…





医療パートは利益優先の経営本部長(生瀬勝久)との対立。ベッドを空けるために退院させる話は、患者との交流の描き方が浅くて共感できないし、




リストカットの少女のエピソードもどうも取ってつけたようで、全く心が動かされませんでした。





仕事や家庭でのストレスを恋愛やセックスで晴らすみたいな描き方にはやはりついていけそうにありません。




今回限りでリタイアします。