これを楽しむ人もいるわけで…「ドS刑事」第6、7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

16日放送の第6話と、17日放送の第7話をまとめて記事にします。





1話完結のドラマをまとめるのもどうかと思いますが…





まずは第6話。



日本テレビ  土曜21時
「ドS刑事」第6話

主演…多部未華子
脚本…川崎いづみ
演出…川村泰祐




いろいろマンネリ打破のため工夫しているのは分かりますが…




吉田羊に二役やらせたり、法廷でマヤ(多部未華子)が特別弁護人になって悪者をこらしめたり…




まぁ、だからどうした?って感じで、殺人を犯した動機が動機だけに、






バッカじゃないの!の決めゼリフがスカッと決まらず、何か中途半端さをぬぐえない回でした。







続いて第7話は…





脚本…徳尾浩司、川崎いづみ
演出…中島悟





こちらはUFOが人をさらっていく騒動。




手塚とおるがいかにも怪しいUFO研究家で登場し、まんま犯人という…





あまりに単純な展開で、その潔さに驚きました。




まぁ、これはこれで気楽に楽しむ人もいるわけで、その方々を否定する気はさらさらありませんが、





もうちょっとどうにかならないかな…とは思いますね。





キャストが皆、大したしどころもなくて気の毒でなりません。






第6話、第7話共に評価は…3