右京とのライバル争い激化…「美女と男子」第9、10話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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9日放送の第9話と16日放送の第10話とまとめての記事になります。




第2部に突入し、石野(前川泰之)が独立して立ち上げた新事務所に入った一子(仲間由紀恵)と遼(町田啓太)の奮闘ぶりが描かれます。





NHK  火曜22時
「美女と男子」第9、10話

主演…仲間由紀恵
脚本…田渕久美子
演出…田中正




石野の事務所に入った一子は、遼と一緒にライバルである右京(中山麻聖)も担当することに。





これまでは別の事務所だった二人は同じ事務所になったことで対抗心を燃やします。





まぁ、それが石野の狙いなんでしょうがね。何事もそつなくこなし優等生的な右京と、ぶっきらぼうで愛想がなく粗削りな遼は対照的で、その争いが激化するほど面白くなっていくようです。





鋭角的な目鼻立ちの町田啓太に対して、ふわっとした面立ちの中山麻聖はビジュアル的にも対照的です。






ちなみに中山麻聖は三田村邦彦・中山麻里の息子、中山エミリのいとこになります。
中山エミリに似てますよね。





さて第9話で対談中に喧嘩を始めた二人は、第10話では恋愛ドラマのオーディションで右京が主役になり、遼は3番手に。





しかし、主演女優は遼の方を気に入ってしまい、ラブシーンでは右京と唇を合わさず、夜道で遼にキスして写真を取られてしまいます。






いかにもありがちな展開ですが、一子の家庭のゴタゴタが入ってこない分、スッキリして気楽に楽しんで見られます。





第9話、第10話ともに評価は…4