7月12日が最終回の「天皇の料理番」と7月1日が最終回の「警視庁捜査一課9係」はまだ終わってませんが、
現段階の春ドラマの平均視聴率ランキングをお伝えします。
(数字は関東地区のものです)
2クール以上のドラマ、深夜ドラマは除外します。
平均値は単純平均です。
1位
木村拓哉主演
「アイムホーム」
→14.65%
最終回に19.0%を出し、暫定1位に。
キムタクの面子を保てたのでしょうか?
あとまだ3回あり、それを抜く勢いなのが…、
2位
佐藤健主演
「天皇の料理番」
→14.06%
あと3回を平均16.4%取れば、「アイムホーム」を抜く計算。第7話以降ジリジリ数字を上げ、第9話では16.7%まで来てますから、逆転も不可能ではないでしょう。
3位
堺雅人主演
「Dr.倫太郎」
→12.71%
4位
相葉雅紀主演
「ようこそ、わが家へ」
→12.50%
5位
渡瀬恒彦主演
「警視庁捜査一課9係」
→11.96%
2ケタの作品はここまで。たった5本しかありませんでした。
冬クールは6本、秋クールは7本、夏クールは6本とここ1年では最低です。
6位
多部未華子主演
「ドS刑事」
→9.30%
7位
木村文乃主演
「マザー・ゲーム」
→8.79%
8位
TAKAHIRO主演
「ワイルド・ヒーローズ」
→8.73%
9位
北大路欣也主演
「三匹のおっさん2」
→8.64%
10位
山下智久主演
「アルジャーノンに花束を」
→8.53%
11位
斎藤工主演
「医師たちの恋愛事情」
→8.44%
7位から11位までどれも8%台でした。今の連ドラはこのくらいが合格ラインのようです。
以下、
12位
高橋克典主演
「京都人情捜査ファイル」
→6.75%
13位
阿部サダヲ主演
「心がポキッとね」
→6.60%
14位
大島優子主演
「ヤメゴク」
→6.39%
15位
藤竜也主演
「かぶき者慶次」
→6.14%
16位
剛力彩芽、渡部篤郎主演
「天使と悪魔」
→6.08%
17位
渡辺麻友主演
「戦う!書店ガール」
→4.69%
18位
比嘉愛未主演
「恋愛時代」
→4.02%
枠的に「戦う!書店ガール」の4%台は切ない数字でしたね。
夏クールはどうなりますかね?
やる前から危なげな作品がかなりありますが…。