お粗末な結末にガッカリ…「刑事7人」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いや~今回のあの真犯人は無いな~。

若いんだから、刺されても抵抗できたんじゃないの?
助けを呼べば大丈夫だったんじゃないの?




…っていうか、殺さなくても悪事をバレないようにすれば良かったんじゃないの?





いろいろ気になって、親子の良い話に思いきり冷水をかけられたようなオチでした。





テレビ朝日  水曜21時
「刑事7人」第5話

主演…東山紀之
脚本…大石哲也
演出…新村良二




やはり、1話交替で書いている二人の脚本家の質が違いすぎますね。





レギュラーメンバーのキャラづけも回によってまちまちな気がします。
統一が取れていません。




今回で良かったのは誕生日を祝ってもらえない係長(吉田鋼太郎)が、容疑者に八つ当たりするくだり。





係長の扱いもどうも回によってバラバラな気がします。





キャラづけしようという努力を買いますが、連ドラなんですから、そこは何とかして欲しいです。





しかし、登場するなりいきなり死体という中丸雄一には不謹慎ながら笑いました。




死体が合うんですよね、彼は!






しかし、父親は事故で死ぬし、母親は足が不自由になるし、息子は殺されるし、なんて不幸な一家の話なんでしょう。





今回の評価は…3