話がややこしすぎて…「リスクの神様」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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視聴率低いですね~、このドラマ。
確かにリアルタイムでどちらを見るかといったら、気楽に見られる「花咲舞が黙ってない」になってしまうのもよく分かります。





何しろ今回のとか、話についていくのがえらく大変なほど、ストーリーがややこしいんですよね。






セリフの情報量が多くて、ちょっと油断すると分からなくなってしまう…
なかなか難物のドラマになってきています。






フジテレビ  水曜22時
「リスクの神様」第6話

主演…堤真一
脚本…橋本裕志
演出…菊川誠




今回は神狩(戸田恵梨香)の恋人の原田(満島真之介)が担当する花粉症の新薬開発で、製薬会社から機密が漏れたらしい問題の調査。




研究者の水野(中山忍)や研究室長(野間口徹)
、担当重役(筒井真理子)、そして原田。
怪しげなヤツの誰が犯人か?






その犯人探しが繰り広げられるのですが、いろんな思惑がからんで、ややこしいんですよね、とにかく。





いろんなことがセリフで語られるし…。
…で、犯人がわかったら、




西行寺(堤真一)があの手この手を使ってライバル製薬会社から特許出願を辞退させたかは描かず、簡単なセリフであっさり。






むしろ、そっちを見たかったのに…と不満は残るわ、






室長はからんでいたのか?
重役は金を貰ってたのか?
説明不足のことも多くて、どうも今回のはイマイチでしたね。





脚本家は毎回書いていて大変とは思いますが…。






今回の評価は…3