どうでも良くなってきた…「恋仲」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

どうもこのドラマ、恋のなりゆきに興味が持てなくなってきた…というか、





あとは最終回見ればいいかな…この先いろいろあるんだろうけど…って気になってきてしまいました。






連ドラ、特に恋愛ドラマが一番陥ってはいけない状況ですね。




フジテレビ  月曜21時
「恋仲」第6話

主演…福士蒼汰
脚本…桑村さや香
演出…宮木正悟




今回の一番の萎えポイント。
せっかくお互いの思いを確めて、いい感じになってきた葵(福士蒼汰)とあかり(本田翼)をまた引き裂くように、脚本家があざとく仕掛けたすれ違い。




あかりの教員試験合格を祝うため、カレーを作り、ケーキを買って待つ葵に対して、




あかりは病院に翔太(野村周平)を訪ねた帰りがけに寄った勉強を教えている少女の容態が急変。






携帯の入ったバッグを病室に置いたまま、廊下に出され、心配でそのまま病室の前に…





オイオイ…タイミング見計らってバッグ持ち出すくらいできるでしょうに…看護師さんに持ち出してもらうとかさ~。





何にも葵に連絡しない…って、今どきのスマホいつでもいじってる世代でありえないでしょう⁉





無理やりすぎだって…
次回、それで葵が御約束のように怒るみたいだけど、そうなると二人ともおバカさんにしか見えないですよ。原因がこれじゃ~。






大体、あかりにしても、公平(太賀)にしても翔太に簡単に会いに来るなって。
研修医って自分の時間なかなか持てないくらい忙しいはずですよ。





どうも、そういうリアリティーの無さがね、いちいち指摘したくもないんですが…。






少女の家族が来て、もう大丈夫ですからってなると思うしね。
夜中まで…って、んなわけないでしょう。







う~~ん。
記事書くのも潮時かな、そろそろ。





今回の評価は…3