2005年に放送され賛否両論を呼び高視聴率を記録した「女王の教室」。その主演・天海祐希と脚本・遊川和彦がその後またタッグを組み失敗した「演歌の女王」以来8年ぶりにまた水曜22時枠で組むことになりました。
天海祐希の日本テレビでの連ドラ主演も、その「演歌の女王」以来になります。
日本テレビ 水曜22時
「偽装の夫婦」
主演…天海祐希
脚本…遊川和彦
演出…深川栄洋、日暮謙、石尾純
今回、天海祐希が演じるのは美人なのに極度の人嫌いの図書館司書。
かつて一度、男性を好きになったきり恋愛をしてなかったのに、その男性(沢村一樹)と再会。
人嫌いで笑顔の裏には毒をはらむようになり、一生ひとりで生きていくつもりだった彼女は再会した男性と結婚することに。
しかし、それは偽装結婚で…という話。
柴咲コウ主演の「○○妻」でも契約結婚という変わった夫婦の形を描いた遊川和彦が、また偽装結婚という新しい夫婦の形を描くようです。
なぜ、偽装結婚なのか?いろいろ気になりますね。
このところ、フジテレビやテレビ朝日での主演ドラマがあまりヒットしてない天海祐希が、問題作でまた高い視聴率を取れるか注目です。